- 2013-05-14 (火) 14:36
- なんてんcafeより
きたる5月14日&15日
なんてんcafeの3歳のお誕生日のお祝いをした。
その2日間のレポートをさせていただきたい。
(なんだか偉そうな書き出しである)
14日は前夜祭。
ひとつ前の世代の店長「春日部さん」にお願いして
1日限定のパンとワインナイト!
懐かしの豆スープや天然酵母パンの良い香りで
なんてんcafeが包み込まれた。
今回のパーティのコンセプトは
「カフェ飯だからって腹八分目で帰さないぜ。
たらふく食わせるぞ!しかもお土産つき。」
食べても食べても出てくる天然酵母パン。
お皿の上いっぱいのおつまみ。
うむ。幸せ。
↓写真は準備中の様子
私の中には
友人Aちゃんが言ってたセリフがいつもある。
「私、ガリガリの不幸よりぽっちゃりの幸せだと思う。」
決して痩せてる=不幸ということではないのよ、これは。
ただ我慢して日々辛いより幸せになれるまで食べたほうがよくないかい?
食べちゃう自分肯定してあげたほうが幸せじゃない?※健康を害さない程度に
ということ。
お皿一杯の料理とか
「あー、食べた食べたー」ってお腹をさするときの幸福感。
一度味わってしまったら病み付き。
それでさ、
変なもの食べてなかったらそんなに太らないよね。
というのが春日部さんと私の意見。
現に我々小麦好き。
春日部さんが店長のころはたまに近所のふくしんラーメンで
夜も遅くにラーメン食べちゃったり。
私も三十路を前に「気を引き締めろ」とお腹からのメッセージは受け取っていますが
体重の増減もあまりなく穏やかに過ごしております。
↓たらふく食べさせるの図
つまり
あんまりストレスがかからない環境で
好きなものを食べてたら
そんなストイックにならなくても健康でいれるんじゃないかと。
そんなストイックでない私たちの出す料理。
メニューは
・天然酵母パン
・ディップ3種(たらも・卵カレー・パイナップルとクリームチーズ)
・スティックサラダ
・タラのピルピル
・豆スープ
・スナック
「もういらないよ。」と言われるまで
皆さんにたらふく食べていただけたのでは?
と信じております。
みなさん
大丈夫。太らないよ。
ちょっとぽっちゃりしても
それは満腹の記憶。食べた幸せ。
食後は古いお客さんたちとコーヒーを飲んで
終電までのんびり過ごしました。
こののんびり懐かしい感じのなんてんcafeも
やっぱり好きだったなぁと思いながら。
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